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執筆者の写真Megumi Yoshizaki

クラリネット、冬の楽器管理とお手入れについて

こんにちは!

吉崎めぐみです。

いよいよ秋も深まり、朝晩は特に冷えるようになってきました。


クラリネットは木管楽器。とても繊細な材料でできていますので、暑さ寒さなど寒暖差によって不具合が生じやすいんです。

特に気をつけたいのが冬場に多く発生する【木部の割れ】です。

今年新品で楽器を購入された方は特に注意が必要です!

安全に冬を越せるようクラリネット吹きの皆さんは次の①~④について気をつけましょう。



 

①保管方法

楽器ケースは毛布など巻いておくのがおすすめです。さらに、床に直接置くよりは少し高さのある場所のほうがよいでしょう。(椅子の上、棚など)












②練習前

冷えた楽器をすぐに吹き始めるのは危険です。割れの原因になります。

息を吹き込む前に手で握ったり、抱きかかえたりして外側から温めてから練習を始めましょう。

温かい息を冷たい楽器に吹き込んでしまうと、管体の内側だけが急に温まって膨らみ、冷たい外側とのバランスが取れず木が割れてしまいます。一度割れてしまうと修理がとても大変です!


③練習中

こまめにスワブを通しましょう。結露しやすく水分がたまりやすいです。演奏にも支障がでます。


練習後【とても大事!!!】

管内部にたまった水分をよく取り除きましょう。

スワブを通すのはもちろん、タンポにたまった水分をクリーニングペーパー等でしっかり取り除きます。

特に上管は水分のたまりやすい場所が多いのでしっかりお掃除しましょう。


★タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーを挟み、キーを優しく開け閉めして紙に水分を吸わせます。


ペーパーを挟んでキーを押したままペーパーを引き抜くのは厳禁です。タンポがすぐに傷んでしまいます。











★接続部(ジョイント)の溝にたまった水分はスワブ以外の布で拭きましょう。



スワブで拭くと塗ってあったコルクグリスなどが付いて水分をはじいてしまうか

らです。



大切なクラリネット、丁寧にお手入れして長く付き合いたいですね!

レッスンでも組み立て方から片付け方、お手入れの仕方までゆっくり丁寧に行っています。

はじめてさんでもご安心くださいね!お問い合わせお待ちしています(^_-)-☆

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