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執筆者の写真Megumi Yoshizaki

レッスンの気づきなどを忘れたくない!という時に


こんにちは!

吉崎めぐみです。


今日はわたしがレッスンでの気づきや次回の予定などをメモしているノートについてご紹介したいと思います。


ノートと言っても紙ではなく、Evernoteというメモアプリです。

すでにご存知の方も多い神アプリですよね。

Evernote



スケジュール管理などはずっとアナログ方式でやっています。

紙の手帳が大好きなので、なんでもそこに書き込んで日に何度も見返したり眺めたりしていて、レッスンの進捗状況や生徒さん別にメモしたいことなども、ずっと紙ベースで書いていました。

しかしそれだとどうしても紙のノートだけで情報を一元化することが難しくどうしたらよいかなとずっと考えていました。









大好きなノート「ロルバーン」            マンスリーが2ケ月見開きの手帳



以前からiPhoneでEvernoteを使って細々と書いてはいたのですが、iPhoneは画面が小さくてちょっとそのへんに不便さを感じていました。


しかしEvernoteそのものの便利さは絶大なので、使い続けていました。


そしてここに来て、めでたくiPad pro12.9インチを購入したことによりその不便さが一気に解消されたのです。


iPadはそもそも楽譜を管理するために購入しました。

生徒さんそれぞれ使うテキストが違うため、レッスンの際にすべて持っていくことが本当に大変だったのです。

(持っていくのは良いのですが、とにかく重くて!)


テキストを全てスキャンすることはけっこう手間ですし、イラッとすることもありますが

そんなことを言っては申し訳ないくらい、荷物が簡易になりました。

紙の場合は折れたりよれたりしないように運搬にも気をつかいますが、電子楽譜はカバンに入れても折れたりしないのが素晴らしいです。


そして楽譜管理だけでなく、生徒さん情報を一元化することも簡単になりました。

Evernoteを使ってレッスンの進捗状況やその日の気づき、次回までの宿題などメモしておいて、生徒さんの名前でタグ付けしておけばすぐに検索できます。


写真を貼ることもできますし、タッチペンを使えば書き込みもできますね。

(まだ買ってない)


これは講師側のメリットですが、レッスンを受ける方にも充分に活用できることだと思います。

出先でスマホでササッと書いたことが、タブレットもしくはパソコンと同期されるのでゆっくり見返すのは大きな画面、とか。

レッスンの録音を聴きながらメモを見たり、楽譜を画面に反映させたり。


※ただしEvernoteは同期できるデバイスが無料版では2台までとなっていますのでそこだけ注意が必要です。


これから使用を継続し、具体的にまた便利ポイントなど見つけましたらこちらで共有したいと思います!


今日はレッスンや勉強に役立つメモアプリを使っているよ!という報告でした。


レッスンにも電子楽譜を持ってきてくださる生徒さんがいらして、完全に影響されました!


最後までお読みいただきありがとうございました。





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