こんにちは!
吉崎めぐみです。
今日は、入間市から体験レッスンにお越し下さった新高校1年生の女の子についてのレポートです。
笑顔がとても素敵な女の子。体験当日は仲良しのお母様と一緒にお見えになりました。
中学校から吹奏楽部でクラリネットを始めたとのこと。
マイ楽器も、ビュッフェクランポンのE13というスチューデントモデルの上位機種をお持ちで
3年間の充実した活動ぶりがうかがえました。
体験レッスン受講のきっかけをうかがったところ
『今でも充分楽しいけれど、もっと上手くなりたいと思ったから!』という希望にあふれた明るいお返事をいただきました。
さっそく音を聴かせてもらいました。
素直でのびのびとした、とても良い音をしていました。
また、これといってすぐに直すべきクセもありませんでした。
経験者の方なので、まずお悩みをうかがいました。
すると、
『今やっている曲にソロがあって、自分なりに練習はしているけれど。。もっとかっこよく演奏するにはどうしたら良いのかな?』
と教えてくれました。
その曲は、シングシングシングというジャズのスタンダードナンバーでクラリネットのソロは高音域有り、スタッカートの連続有り、速いパッセージ有りと
やや難易度の高いものです!
限られた時間でしたので、以下の3点をアドバイスしました。
●吹くときに、身体のどこに意識を持つか
●音の並び方をよく観察すること
●休符にこそエネルギーを感じて!
これだけで、すぐに音が変わりました!
基礎力があってこその、反応の良さですね。
反応の良さ=専門家のアドバイスひとつで、もっともっと伸びるチャンスのある状態ということが言えます。
これからが楽しみな生徒さんです!
ソロがある方も、次はぜったいソロを取りたい!という方も
まずは体験レッスンにお越しください♫
お申し込みお待ちしています!
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