クラリネットの持ち運びを少しでも快適に!マルチケースのおすすめポイントと機能性のご紹介
- Megumi Yoshizaki
- 2020年12月24日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
吉崎めぐみです。
わたしは普段、クラリネットを持ち運ぶときはB♭管とA管の2本収納できるダブルケースを使っています。
BAMというメーカーのリュック型のダブルケースです。楽器と小物のみ収納できるタイプです。
長らくその方法で移動などしていましたが、昨今の活動自粛においてA管を使う機会が激減し、ただ重いだけという状況がとても負担になっていました。
そこで今まで目も留めなかったシングルケースを収納するカバーを調査し、この度お迎えすることができましたので情報の共有をしたいと思います!
【マルチケースはこんな方におすすめ】
●普段づかいの鞄に入れて皮が伸びてしまうのが気になる方
●いかにも楽器です!というケースに抵抗感のある方
●楽器・楽譜・小物をまとめたい方

CURTIS マルチギグバッグ
フルート・オーボエ・クラリネットケース対応
この度わたしがお迎えしたのはこちらです。
では早速どんなつくりになっているのか見てみましょう。
リュックのベルトは背面に収納できるので手持ちもできます。

中は楽器ケースを固定するためのベルトが付いています。普通のリュックとの違いはここです。



リードケース大きめですが2個入りました!

小さいバッグなんてここ何年も使ってない(>_<)
腕が楽になるなー!うれしい

B4サイズの楽譜も一応チャックがしまるので収納できます。
マルチタイプのケースは検索するとたくさんでてきますね!主にフルートケース(オーボエ・クラリネットにも対応)という商品が多いようです。
今回ご紹介したこちらのケースは写真のブラックだけでなく他の色もあるので普段のお洋服とも合わせて選ぶと楽しいですね(^_-)-☆
楽器を持ち運ぶ機会の多い方は、重さで肩や腕を痛めることもありますね。
演奏にもかなり支障がありますし、持ち運びは永遠の課題です。
少しでも楽に運べたら疲れも少なく済みそうです。
他にも良いものがありましたらコメントで教えてくださいね。
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